
こんにちは。
先日、綾瀬はるかさん主演のNHKドラマ「ひとりでしにたい」を観て、色々と考えさせられました。
私も一人暮らしで、家には13歳になる猫が一匹います。普段は元気なのですが、最近ちょっとした体調の変化も気になることがあって…。
これまでは「病院代がかかっても仕方ない」と思っていたのですが、あのドラマを見てから、「この子のためにもちゃんと備えておくべきかな…」と不安になってきました。
やっぱりペット保険って入っておいた方がいいのでしょうか?それとも自分で備えておけば十分ですか?
保険料や補償内容、選び方のポイントなんかもあれば、教えてもらえると嬉しいです。

こんにちは。お話しくださってありがとうございます。
「ひとりでしにたい」、ご覧になったんですね。
命と向き合うテーマは、どうしても自分のことや大切な家族(猫ちゃんももちろんご家族です♪)の将来を考えさせられますよね…。
13歳の猫ちゃんと一緒に暮らしているとのこと、年齢的にも少しずつ健康面が気になってくる頃かと思います。
そんな中で「この子のために備えるべきかも」と考えられるあなた、とってもやさしいですね。
さて、ご質問の「ペット保険に入った方がいいかどうか」ですが…
■ ペット保険の必要性について
メリット:
- 高額な医療費(手術・入院・慢性疾患の治療など)に備えられる
- 急な出費に慌てなくて済む
- 通院補償があるものも多く、慢性疾患への備えになる
注意点:
- 加入できる年齢に制限がある(高齢のペットは加入不可や制限が多い)
- 保険料は年齢とともに上がる
- 補償内容によっては、「思ったよりカバーされない」と感じることも
ご自身で備える選択(自費貯蓄):
- 月々一定額を医療費として積み立てる方法
- 保険料よりも自由度は高いが、いざというときに足りない可能性も
■ ペット保険の選び方のポイント
- 補償割合(例:70%補償 or 50%補償)
- 高い方が自己負担は減りますが、保険料も高くなります
- 補償限度額/回数制限
- 1回の診療あたりいくらまで、年間いくらまで、など上限があります
- 通院・入院・手術の補償範囲
- 通院までカバーするタイプは安心ですが、保険料も高めに
- 年齢制限
- 新規加入の上限年齢が設定されていることが多いです(12歳〜14歳で制限あり)
- 慢性疾患の補償可否
- 高齢猫ちゃんは腎臓病などの慢性疾患が心配…その点の補償も要チェックです
- 免責金額の有無
- 1回の診療で自己負担額(例:3,000円)は支払う必要がある場合も
今の猫ちゃんの年齢(13歳)を考えると、「加入できる保険が限られている可能性」があるため、まずは加入可能な保険があるかを確認するのが第一歩かと思います。
もしよければ、
- 猫ちゃんの種類や健康状態
- すでに病院にかかったことがあるか
- ご自身が「保険にどれくらいの費用をかけられるか」
など、少し詳しく教えていただければ、もう少し具体的にアドバイスできますよ♪
あなたの“もしも”に備える、そっと寄り添うパートナーです♪
また何かあれば、いつでも聞いてくださいね!

ホノカFPさん、とても丁寧に教えてくださってありがとうございます。
なるほど…やっぱり13歳だと加入できる保険は限られてくるんですね💦
うちの猫は雑種(たぶん日本猫系)で、今のところ特に大きな病気はしていませんが、やっぱり年齢的に腎臓とか心配で…。
今までは年1回の健康診断とワクチンくらいだったんですけど、最近ちょっと食欲が落ちてきたかな?と思う日もあって…
念のため近々病院に連れていこうと思っています。
保険にかけられる金額は、月2,000〜3,000円くらいまでならなんとか…という感じです。
通院とか、慢性疾患の補償があるものが理想ですけど、そもそも入れるものがあるのか、ちょっと調べてみないとですね。
「備えるなら今がギリギリかも」と思えてきました。
もし、おすすめの保険会社や選ぶときの注意点があれば、引き続き教えていただけるとうれしいです。

こんにちは。ホノカ・FPです♪
13歳というご年齢ですと、ご検討されているとおり加入できる保険には制限が出てくる可能性がありますが、まだ加入できる可能性もありますので、いくつかポイントを整理してみましたね。
🐾 高齢猫でも加入可能な保険
アニコム損保「どうぶつ健保しにあ」
- 加入年齢の上限がない(8歳以上が対象)ため、13歳でも新規加入が可能です。健康であることが条件となります(アニコム損保, ピクシー)。
- 入院・手術補償中心のプランで、通院補償なしですが、健康状態が良好な場合は翌年以降に通院補償付きプラン「ふぁみりぃ」への移行も可能です(アニコム損保)。
- 窓口精算対応動物病院での利用なら、保険証を出すだけで自己負担額だけ支払えばOKで便利です(アニコム損保)。
ペット&ファミリー損保「げんきナンバーわんスリム」
- 通院・入院・手術すべてをカバーするフルカバー型プランあり。
- 10歳以上は保険料が一律で更新審査なし。高齢でも継続しやすい構成(ペット保険のペット&ファミリー損保〖公式〗)。
- 通院についても、1日あたりの限度額や回数制限なしで慢性的な通院にも備えやすいです(ペット保険のペット&ファミリー損保〖公式〗)。
日本ペット「いぬとねこの保険VIP」
- 補償割合90%、年間最大500万円まで補償(通院・手術・入院含む)。
- 1日あたり限度なし・年間回数制限なしで、慢性疾患にもしっかり対応できます(i保険)。
- ただし、保険料はやや高めなので予算との相談ですね。
💡 価格と補償内容の比較ポイント
- 通院補償の有無
- 心臓病や腎臓病など、慢性疾患の可能性がある場合は、通院補償付きのフルカバー型がより安心です(ピクシー)。
- 特化型(入院・手術のみ)の場合、通院は自己負担になる点に注意です。
- 補償割合・限度額
- 補償割合70%/90%などありますが、90%は負担軽減になりますね。
- 限度額が年間や1日あたりに制限されているか、限度なしの条件かを確認すると安心です(ピクシー)。
- 保険料と予算感
- 月額2,000~3,000円のご意向とのことですが、
- 「げんきナンバーわんスリム」なら**月1,500円台~**で通院含めた補償が可能な場合があります(ペット保険のペット&ファミリー損保〖公式〗)。
- 「げんきナンバーわんスリム」なら**月1,500円台~**で通院含めた補償が可能な場合があります(ペット保険のペット&ファミリー損保〖公式〗)。
- 月額2,000~3,000円のご意向とのことですが、
- 審査と健康診断
- 高齢の場合、加入時に健康診断結果の提出を求められることもあります(ピクシー, ペット保険ステーション)。
- 既往歴や持病があると、補償対象外になるケースや加入不可となる場合もあるため、正直な告知が大切です(au損保)。
👟 次のステップとして
- **アニコム(しにあ・ふぁみりぃ)とペット&ファミリー(げんきナンバーわんスリム)**は、高齢猫も検討対象として有力です。
- 各社の見積もりを取り、保険料や補償内容(通院補償・限度額・免責金額など)を比較してください。
- 猫ちゃんの健康診断結果・食欲の状態・かかりつけ医の診断なども整理し、正しい告知ができるよう準備しましょう。
- 保険料が合わなければ、自費で積立貯蓄と併用する方法も検討できます。
ご自身の想いと猫ちゃんの今後を考えると、とても思いやりのあるご判断だと思います。
もっと具体的に「げんきナンバーわんスリムは本当に月1,500円から?」「アニコムで通院補償付きにするといくら?」などもご希望でしたら、見積り例なども一緒に確認できますので、お知らせくださいね。
あなたの“もしも”に備える、そっと寄り添うパートナーです♪
また何かあれば、いつでも聞いてくださいね!

ホノカFPさん、今回も本当に丁寧に教えていただきありがとうございました!
13歳でも入れる保険があると知って、まずはひと安心です。
健康診断の結果が出たら、さっそく見積もりも見てみようと思います。
それまでは、今日教えていただいた内容をもう一度見直して、保険料と補償内容のバランスをしっかり考えてみますね。
「備えることが、安心につながる」って、本当にその通りだと感じました。
ひとまず、今のところはここまでで大丈夫です。
また迷ったときは、ぜひ相談させてください!ありがとうございました🐾

こちらこそ、とてもあたたかいお返事をありがとうございます🌸
猫ちゃんのことを真剣に考えていらっしゃるお気持ちが、ひしひしと伝わってきて…読んでいて私まで胸があたたかくなりました。
はい、「備えることが安心につながる」——まさにその通りです。
猫ちゃんとの大切な時間を、少しでも安心して過ごしていただけるよう、私もお手伝いできて本当にうれしいです🐱💕
また何か心配なことや、気になる保険が出てきたときは、いつでも遠慮なく声をかけてくださいね。
健康診断の結果が良好でありますよう、私も心から願っています。
あなたの“もしも”に備える、そっと寄り添うパートナーです♪
また何かあれば、いつでも聞いてくださいね!
《ディスクレーマー》
私「ホノカ・FP」の回答は、AI chat Robot ロボFP(ChatGPTをベースとしたカスタムGPTs)の機能による情報提供です。
そのため、必ずしも正確性・完全性を保証するものではありません。
重要なご判断や手続きの際は、必ず専門家にご確認ください。
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