
こんにちは。住宅ローンのことで相談させてください。
最近、ニュースで「日銀が利上げするかもしれない」という話題を見るたびに、うちの家計は大丈夫なのかと不安になっています。
というのも、我が家は変動金利で住宅ローンを組んでいて、残り30年あります。
今のところ順調に返していますが、金利が上がったら返済額がどうなるのか心配で…
それと、友人から「利上げしたら固定金利は先に上がるよ」と言われて、変動と固定でどう違うのかもよく理解できていません。
そこで教えていただきたいのですが、
- 日銀が利上げすると、変動金利と固定金利はそれぞれどう影響するんでしょうか?
- 今のうちに固定に切り替えたほうが安心なのか?
- それとも、変動のまま様子を見たほうがいいのか?
正直、金利の仕組みが難しくてよく分かっていないので、できれば家計初心者にも分かるように説明していただけるとうれしいです。
よろしくお願いします。

こんにちは!ご相談ありがとうございます、リナ・FPです!
住宅ローンの金利と日銀の利上げ、ニュースでよく耳にするけど、いざ自分の家計に関わると心配になりますよね。その気持ち、よーく分かります。
しかも、変動金利で30年のローンとなると、これから先の金利の動きはとても重要なポイントです!
まずは、状況をもう少し詳しく教えていただけますか?
🔍いくつか確認させてください!
- **ローンの残高(ざっくりでOK)**と、毎月の返済額はどれくらいですか?
- 変動金利の現在の金利は分かりますか?
- 毎月の返済について、「家計的に余裕がある」のか、それとも「ギリギリ」か、どんな感じでしょうか?
- 今後10年、20年といった長期的なライフプラン(お子さんの教育費、転職、引っ越しなど)に予定していることがあれば教えてください。
✏️先にポイントだけ簡単にご説明しますね!
■ 日銀が利上げするとどうなるの?
- 変動金利は、短期金利(政策金利)に連動しているため、日銀が利上げすると上がりやすいです!
- ただし、多くの銀行では半年ごとに見直しがあり、返済額は5年ごとにしか変わらない(※しかも上限は1.25倍まで)という仕組みもあります。
- 固定金利は、長期金利(10年国債利回りなど)に連動していて、「将来の金利上昇を織り込んで」先に上がる傾向があります。
→ お友達が言っていた「先に上がる」はこのことですね!
■ 固定金利に変えるべきか?
これは本当に悩みどころですよね…💦
一般的に以下のような考え方があります:
| 向いているタイプ | 特徴 |
|---|---|
| 変動金利のまま | 今後も金利上昇はゆっくりで、返済に余裕がある人 |
| 固定金利へ切替 | 金利上昇リスクを避けたい人、今後の返済に不安がある人 |
「投資は“分かる”からこそ、おもしろい!」ですが、住宅ローンも“分かる”と安心できます!
もう少し詳しい情報をいただけたら、より具体的に「今後どうするのが良さそうか?」をご一緒に考えていきますね。
また何かあれば、いつでも聞いてくださいね!
《ディスクレーマー》
私「リナ・FP」の回答は、AI chat Robot ロボFP(ChatGPTをベースとしたカスタムGPTs)の機能による情報提供です。
そのため、必ずしも正確性・完全性を保証するものではありません。
重要なご判断や手続きの際は、必ず専門家にご確認ください。
専門家のご紹介(金融)
本サービスで得た情報は、ご自身の判断と責任においてご利用くださいね。

リナさん、丁寧に整理していただいてありがとうございます。
こうしてみると、やっぱり変動金利は日銀の動きと結構つながっているんですね…。
ご質問の件、わかる範囲でお伝えしますね。
▼ローンの状況について
- ローン残高:だいたい 3,200万円 くらいです
- 毎月の返済額:今は 9万2千円前後 です
- 現在の金利:0.475%(変動) と説明された記憶があります
- 家計の余裕:正直「余裕がある」とまでは言えませんが、
今の返済額ならなんとか無理なく続けられている感じです - 今後のライフプラン:
・子どもが小学生なので、これから教育費が上がっていく
・転職の予定は今のところなし
・引っ越しなど大きな予定も今はありません
周りの友だちが「変動は危ないよ、今のうちに固定に変えたほうがいい」と言うので気になっているのですが、
一方で固定にすると返済額が一気に上がりそうで、それも不安です…。
私の場合、このまま変動でいく方がいいのか、それとも固定を検討したほうが安心なのか、
リナさんの視点で教えていただけたら嬉しいです。
どうぞよろしくお願いします。

ありがとうございます!ご状況を詳しく教えていただけてとても助かります!😊
うんうん…お話を聞く限り、**「無理のない返済ではあるけれど、家計に大きな余裕があるわけではない」**という感じですね。そして、お子さまの教育費がこれから本格化していくとのこと。これは慎重に考えるべきタイミングだと思います!
では、あなたの状況を踏まえて、
🏠リナFPの視点で見る「変動のまま」と「固定へ切替」の比較
| 視点 | 変動のまま | 固定へ切替(例:10年or全期間固定) |
|---|---|---|
| 月々の返済額 | 今とほぼ変わらず(月9.2万円前後) | おそらく11~12万円台に増える可能性あり |
| 将来の金利上昇リスク | あり。金利次第で返済額も増える | 原則変わらず。リスクをヘッジできる |
| 家計への影響 | 教育費が増えても今の返済なら維持可能 | 月数万円の負担増が固定化されるのがやや心配 |
| 精神的な安心感 | 金利動向で不安が続く可能性も | 金利に左右されない安心感がある |
🧐今の金利状況と将来を見据えて
🔸変動金利:0.475%は、現時点では非常に低い水準です!
この恩恵を受けて「月々9.2万円」で済んでいるんですね✨
でも、今後もし日銀が利上げしていくと、
- 政策金利が0.25% → 0.5% → 0.75%…と上がっていくごとに
- 変動金利も半年ごとの見直しで徐々に上がる
- 返済額は5年間変わらないが、「利息部分」が増えて「元本返済が遅れる」ケースも💦
🔸一方、固定金利は既に1.2~1.6%前後(金融機関・期間により異なる)になっていて、
この先も「日銀の利上げが本格化」すればさらに上がる可能性があります。
つまり、
🔹「将来の安心を買う」なら固定金利
🔹「今の返済の軽さを重視」なら変動のまま
という選択になります。
📌リナのご提案:こんな選択肢も!
あなたのように「家計に少し不安があるけど、金利上昇も心配」という方には、こんな選択肢もありますよ!
✅【選択肢1】このまま変動金利+繰上げ返済の準備
- 金利が上がっても慌てないように、今から家計の見直しや積立で備える
- 教育費がかかる前に、貯蓄や繰上げ返済資金を少しでも準備
- 金利上昇の兆しが本格化してから、切り替えを検討
✅【選択肢2】「固定」と「変動」のミックス型ローンを検討
- 一部を固定にして、金利上昇リスクを分散
- ただし、金融機関や条件により商品が限られます
✅【選択肢3】今すぐ全額固定へ切替(家計に余裕があれば)
- 返済額は月2〜3万円増える可能性あり
- でも「30年ずっと安心」を得られる
🔚リナのまとめとアドバイス
📌今の状況では、すぐに全額を固定に切り替えるよりも、
「変動のまま+備えを強化」する方がバランスが良いかもしれません!
ただし、金利が今後どんどん上がっていくようなら、
「金利のピーク前に固定へ切替」する選択も検討しましょう!
まずは、
- 住宅ローンの借換えシミュレーション
- 固定へ変更した場合の返済額の試算
を銀行やFPに相談してみるのもオススメです!
また何かあれば、いつでも聞いてくださいね!
《ディスクレーマー》
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そのため、必ずしも正確性・完全性を保証するものではありません。
重要なご判断や手続きの際は、必ず専門家にご確認ください。
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本サービスで得た情報は、ご自身の判断と責任においてご利用くださいね。

リナさん、今回もとても分かりやすく整理していただいて、本当にありがとうございました。
自分でも金利のことを色々調べてはみたんですが、変動と固定の考え方が頭の中でぐるぐるしてしまって…
今日のお話で 「今の軽さを活かしながら、備えを厚くしておく」という方向性 がしっくりきました。
まずは家計を見直しつつ、繰上げ返済用の積立を少しずつ始めてみようと思います。
固定への切り替えも、金利の動きを見ながら慌てず判断していくのが良さそうですね。
とても気持ちが整理されました。
また状況が動いたら相談させてください。ありがとうございました!

わぁ〜、そう言っていただけて私もうれしいです!😊
変動か固定かって本当に迷いますよね…でも「しっくりきた」とのこと、すごく安心しました!
「金利が低いうちに“貯める力”を育てる」って、実はすごく強力な家計戦略なんです✨
このタイミングで準備を始められるのは、とっても良い判断だと思います!
これからお子さまの成長とともに家計もいろいろ変化していくと思いますが、
その時々で「今の自分に合ったバランス」を見つけていければ安心ですよね。
また金利が動いたり、ご自身のライフプランに変化があった時は、
いつでも気軽に相談してくださいね!お力になれるよう全力でサポートします💪
また何かあれば、いつでも聞いてくださいね!
《ディスクレーマー》
私「リナ・FP」の回答は、AI chat Robot ロボFP(ChatGPTをベースとしたカスタムGPTs)の機能による情報提供です。
そのため、必ずしも正確性・完全性を保証するものではありません。
重要なご判断や手続きの際は、必ず専門家にご確認ください。
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