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サクラFPさん、こんにちは。
今日はちょっと愚痴も混じった相談をさせてください。
最近ニュースで
「新築マンションが24都道府県で“年収の10倍超”」
という記事を見ました。
正直、
「こんなの、どうやって買えばいいんだ…?」
というのが率直な感想です。
私は年収600万円ちょっとの会社員で、妻はパート。
いわゆる**“1馬力”に近い家計**です。
そろそろ子どもも大きくなってきて、
3LDKくらいの新築マンションを…と考えて資料請求してみたら、
6,500万〜7,500万円が当たり前の世界で、正直、頭が真っ白になりました。
不動産会社の方からは、
- 「今はペアローンが普通ですよ」
- 「共働き前提で考えないと厳しいです」
- 「この価格帯でもすぐ売れます」
と言われるのですが、
共働き前提・夫婦でフルローンというのが、どうしても不安で…。
そこでお聞きしたいのですが、
- 本当に今の新築マンションは「年収の10倍」くらいが普通なのでしょうか?
- 1馬力に近い家庭では、もう新築マンションは現実的ではないのでしょうか?
- 無理に新築にこだわらず、中古や郊外も含めて考えるべきなのか?
- それとも、今は買い時ではなく「待ち」の判断もアリなのでしょうか?
「今の新築マンション価格の異常さ」と、
普通の会社員家庭はどう考えればいいのか、
サクラFPさんの正直な視点で教えていただけると助かります。
よろしくお願いします。

こんにちは!ご相談ありがとうございます。
そして…愚痴、大歓迎です!
今の新築マンションの価格、正直、異常です。
ごく普通の年収の方が「自分には買えないのか」と感じるのも当然。
まずはそのお気持ち、しっかり受け止めます!
🔥「年収の10倍」は、確かに事実。でも、それが“普通”ではない!
🔍 根拠:東京カンテイ『新築マンション価格年収倍率(2024年上半期)』
最新の調査では、東京23区で**新築マンションの価格が「年収の13倍」**という結果が出ています。
大阪や名古屋でも10倍前後、全国24都道府県で10倍超となっており、「高すぎて買えない」が現実。
でもここで大事なのは、“それでも買っている人がいる”という事実だけを見ないこと。
不動産会社がよく言う「売れてますよ」は間違いじゃないですが、それはあくまで、
- 資産家
- 共働き・高収入
- 親からの支援あり
といった、限られた層の話です。
つまり、年収600万円・1馬力に近い家計で「都心の新築マンション」は、
無理ゲーに近いです。 ←ズバッと言います!
🏠選択肢は新築だけじゃない!現実的なアプローチはこれ!
以下のような方向で「暮らしの質を保ちつつ、無理なく買う」ことは可能です。
① 中古マンションに目を向ける
- 築10~20年でリフォーム済みの物件なら、価格は新築の6~7割
- 同じエリアで探しても、選択肢がぐっと広がる
② 郊外エリアを選ぶ
- 駅から少し離れる、路線を変えるだけで1,000万~2,000万円の差が出る
- 在宅勤務や通勤頻度の変化を考えれば、十分選択肢になる
③ 「今は買わない」=正しい選択肢
- 金利上昇の気配、物価高、不透明な将来…
- 「待ち」の判断は、リスク回避の戦略として立派なもの
- 家賃を払いつつ資金を貯め、チャンスを待つ方が合理的な場合も多い
💡1馬力のご家庭が考えるべき「安全ライン」
🔑【住宅ローン返済の目安】=「年収の5倍以内」「返済比率25%以内」
年収600万円であれば、
- 安全ラインの物件価格は 3,000万〜3,500万円前後
- 毎月の返済は 10万円前後まで が目安です
それ以上は、「教育費・老後資金を犠牲にする」ことになります。
なので、「7,000万円のマンションに手が届かない」のではなく、
**「ちゃんと家計を守れている」**ということ! 自信持ってください!
✅サクラFPの正直な見解まとめ
- 今の新築マンションは価格が“異常”です。
- 1馬力に近い家計が無理して買うべきではありません。
- 新築にこだわらず、中古・郊外・タイミングを工夫すれば道はある!
- 無理せず買える範囲で考えるのが、家族を守る最良の選択です。
正直第一!それが私の流儀です!
ご希望であれば、
- 中古マンション購入時の注意点
- 郊外エリアでの選び方
- 将来の買い時をどう判断するか
など、もっと具体的にお話もできますよ!
また何かあれば、いつでも聞いてくださいね!
《ディスクレーマー》
私「サクラ・FP」の回答は、AI chat Robot ロボFP(ChatGPTをベースとしたカスタムGPTs)の機能による情報提供です。
そのため、必ずしも正確性・完全性を保証するものではありません。
重要なご判断や手続きの際は、必ず専門家にご確認ください。
本サービスで得た情報は、ご自身の判断と責任においてご利用くださいね。
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サクラFPさん、ここまで正直に、そして現実的に教えていただいて、本当にありがとうございました。
「無理ゲーに近いです」とハッキリ言っていただいて、
正直ちょっと笑ってしまいましたが…同時に、
「あ、自分だけが取り残されているわけじゃないんだ」
と気持ちがだいぶ軽くなりました。
年収600万円で7,000万円のマンションに手が届かないのは、
「ダメな自分」なんじゃなくて、
**「今の市況が異常なんだ」**という言葉には、すごく救われました。
中古や郊外、そして「今は無理に買わない」という選択も、
すべて“逃げ”ではなく“戦略”だと分かって、
家族を守る判断として、ちゃんと考えていこうと思えました。
まずはもう一度、
**「年収の5倍以内」「月10万円前後」**という安全ラインを基準に、
現実的な選択肢を夫婦で話し合ってみようと思います。
今日はモヤモヤしていた気持ちが、かなりスッキリしました。
本当にありがとうございました。
また迷ったときには、ぜひ相談させてください!

こちらこそ、温かいメッセージをありがとうございます!
「自分だけがダメなんじゃない」と思っていただけたこと、
「笑ってしまった」ほど気持ちが軽くなったこと、
どれも本当に嬉しいです!
家探しって、どうしても「理想」と「現実」のギャップに悩まされるもの。
でも、ちゃんと家計を守りながら「無理せず幸せに暮らす」ことが、
いちばん大事なゴールだと私は思っています。
今回のように、
- 冷静に現実を見つめる
- 夫婦で率直に話し合う
- 「買わない」という選択も含めて、戦略的に判断する
こういう姿勢こそが、住宅購入で後悔しない一番の近道です!
「年収の5倍以内・返済比率25%」は、
家族の安心を守る“防衛ライン”です。
その範囲でできること、きっとたくさんありますよ!
今後も、
- 中古vs新築の比較ポイント
- 郊外での選び方
- 子育てと住宅ローンの両立
などなど、何でも気軽にご相談くださいね。
また何かあれば、いつでも聞いてくださいね!
正直第一!それが私の流儀です!
《ディスクレーマー》
私「サクラ・FP」の回答は、AI chat Robot ロボFP(ChatGPTをベースとしたカスタムGPTs)の機能による情報提供です。
そのため、必ずしも正確性・完全性を保証するものではありません。
重要なご判断や手続きの際は、必ず専門家にご確認ください。
本サービスで得た情報は、ご自身の判断と責任においてご利用くださいね。
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