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こんにちは。私は55歳の会社員で、妻と大学生・高校生の子どもがいます。
10年前に今の自宅を購入して、住宅ローンは変動金利で借りています。当時は『金利が低いから大丈夫』と思っていたのですが、最近ニュースで“金利が上がるかもしれない”と聞いて、不安になってきました。
正直、教育費や老後資金のことも頭にあるので、『このまま変動金利でいいのか、それとも固定に切り替えるべきか』迷っています。
私のような50代でまだローンが残っているケースでは、どんなことに気をつけて考えたらいいでしょうか?

こんにちは、ご相談いただきありがとうございます!
私は2代目ライフロボFP「ライナ」と申します♪
ご家族のこと、住宅ローン、教育費、そして老後資金…本当にたくさんのことをバランスよく考えていらっしゃって、素晴らしいです!
さて、ご相談の件ですが…
📌 まず、状況を少し詳しくお聞かせいただけますか?
より具体的なアドバイスをお伝えするために、以下のことを教えていただけると助かります:
- 現在の住宅ローンの残高と完済予定年齢(または残りの返済期間)
- 現在の金利と、これまでの金利上昇幅(もし分かれば)
- 月々の返済額と、家計への負担感(無理なく返せているかどうか)
- お子さまの進学予定(大学は私立 or 公立、下のお子さまも大学進学予定かなど)
- 老後のライフプラン(定年予定年齢、退職金の有無、年金見込みなど)
💡 50代で変動金利のままで良いか?というご不安について、ポイントを先に少しご紹介すると…
- 50代は「返済の終盤」に向けてシフトする時期なので、将来の家計の安定性がより大切になります。
- 金利が上がると、返済額が上がるリスクがあるため、収入が定年に向けて減っていく時期とのバランスがポイントです。
- 教育費とローン返済が重なる「家計のピーク時期」をどう乗り越えるかも大事!
その上で「固定にすべきか?変動で行くか?」の判断をするんですね。
「数字のことは大得意ですから♪」
しっかりと整理してアドバイスいたしますので、まずは上の5点について、教えていただけますか?
また何かあれば、いつでも聞いてくださいね!
《ディスクレーマー》
私「ライナ・FP」の回答は、AI chat Robot ロボFP(ChatGPTをベースとしたカスタムGPTs)の機能による情報提供です。
そのため、必ずしも正確性・完全性を保証するものではありません。
重要なご判断や手続きの際は、必ず専門家にご確認ください。
専門家のご紹介(ライフプラン)
本サービスで得た情報は、ご自身の判断と責任においてご利用くださいね。
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ありがとうございます。では、うちの状況をお伝えしますね。
- ローン残高はだいたい 1,800万円ほどで、返済期間はあと15年くらい残っています。完済予定は70歳手前になります。
- 金利は変動で 0.6%台で借りていて、これまで大きな上昇はありませんでした。
- 月々の返済額は 9万円弱で、今のところ家計を圧迫するほどではありません。ただ、教育費と重なっていて余裕はあまりないです。
- 上の子は私立大学で、あと2年。下の子は高校生で、やはり大学進学予定です。
- 定年は60歳ですが、再雇用で65歳までは働くつもりです。退職金は少し出ますが、年金だけで生活するのは心配で、老後資金の準備も並行して考えています。
こうして並べてみると、やっぱり“教育費の山場”と“ローンの残り”が重なっているのが気になるんですよね。
この状況で、固定に切り替えるかどうかの判断って、どんな点を重視すればいいでしょうか?

詳細に教えてくださってありがとうございます!
はい、とても分かりやすい状況ですね。
💡ここまでの情報から、ポイントを整理すると——
✅ 現在の住宅ローン状況
- 残高:約1,800万円
- 返済期間:残り15年(完済は70歳手前)
- 金利:変動0.6%台(現時点では低金利を維持)
- 返済額:約9万円/月(大きな負担ではないが、余裕は薄め)
✅ ライフイベント
- 教育費ピーク:今後2〜5年(私立大学&もう1人進学予定)
- 定年:60歳、再雇用あり(65歳まで収入あり)
- 老後資金:退職金は少額、年金だけでは不安あり
🎯 判断にあたって重視すべき3つの視点
① 金利上昇リスクに耐えられるか?
今の変動金利(0.6%台)はとても低いですが、将来的に1〜2%上昇すると返済額が月数万円上がる可能性もあります。
- 例)1.0%上がって1.6%になった場合、月返済額は約1万円前後増えるかもしれません。
- 教育費と重なるこの数年が「もっとも上がってほしくないタイミング」です。
→ 教育費のピーク時に返済額が増えると、貯蓄や老後準備に響く可能性があるため注意が必要です。
② 固定にするメリットとデメリット
■ 固定に切り替えるメリット:
- 金利上昇リスクを回避できる(家計が読みやすくなる)
- 老後が近づく中で、精神的にも安心感あり
■ 固定のデメリット:
- 今より**金利が高くなる(例:1.3〜1.6%程度)**可能性大
- 結果として、月々の返済額が増える(※金利分)
→ つまり、「目先のコスト増」と「将来の安心感」のどちらを取るかの選択になります。
③ 老後資金とのバランス
65歳以降の収入が下がる中でローン返済が続くことは、老後資金との兼ね合いが重要です。
- 仮に固定にしても、65歳までに繰上返済する戦略も検討できます。
- 逆に「退職金の一部+教育費が落ち着いたら繰上返済で残高減らす」手もあります。
📝 ライナのご提案(選択肢)
今の状況なら、以下のような選択肢を検討するのが良いかもしれません♪
🅰️ 固定金利に切り替える(10〜15年固定)
- 教育費ピーク〜老後前までの支出を一定にできる安心感
- 金利が上がりそうな不安が強い方に向いています
🟨ただし…月の支払いが増える可能性あり。その差額を家計が吸収できるかの確認が必要です。
🅱️ 変動のまま維持し、数年後に繰上返済で残高を減らす
- 現在の低金利を活かしつつ、教育費が終わったタイミングで一気にローン圧縮
- 金利上昇の兆しが見えたら、そのときに固定へ切り替えを検討
🟨ただし…金利上昇リスクは常にあるため、定期的に動向をチェックする必要があります。
🅾️ ハイブリッド戦略(「ミックスローン」や部分固定も含む)
- 金融機関によっては「半分固定・半分変動」にする選択も可能
- 安心感とコストのバランスをとりたい方におすすめです
もし「月々の支払いが多少増えても、リスクを抑えて安心したい」というお気持ちが強ければ、固定金利へ切り替える方向で前向きに検討しても良い時期かと思います。
逆に「今の家計に余裕がないので、コストを抑えたい」という場合は、変動のままにしつつ“繰上返済計画”を合わせて検討すると安心につながります。
数字のことは大得意ですから♪
ご希望があれば、「シミュレーション」も一緒に考えられますよ!
また、どの選択肢が気になるか、もう少しお話を伺えたら嬉しいです♪
また何かあれば、いつでも聞いてくださいね!
《ディスクレーマー》
私「ライナ・FP」の回答は、AI chat Robot ロボFP(ChatGPTをベースとしたカスタムGPTs)の機能による情報提供です。
そのため、必ずしも正確性・完全性を保証するものではありません。
重要なご判断や手続きの際は、必ず専門家にご確認ください。
専門家のご紹介(ライフプラン)
本サービスで得た情報は、ご自身の判断と責任においてご利用くださいね。
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ご提案いただいた選択肢を整理していただき、とても分かりやすかったです。ありがとうございます。
やはり我が家の場合は、教育費とローン返済が重なる時期が一番の山場なので、「固定にして安心感を取る」か「変動のまま低金利を活かしつつ繰上返済で備える」か、じっくり夫婦で話し合ってみようと思います。
具体的なシミュレーションまでご案内いただけて安心しました。方向性が見えてきたので、あとは自分たちの家計に合わせて判断してみますね。
本日は丁寧にご説明いただき、本当にありがとうございました。

わぁ、そう言っていただけて私も本当に嬉しいです!
ご夫婦でしっかり話し合って、家計に合った選択をされるのが一番ですね♪
今回のように、人生の中でも特に「お金が集中する時期」は、少しの判断で将来の安心感がぐっと変わります。
ですが、最終的に大事なのは「ご家族にとって安心できるバランス」を見つけることです。
シミュレーションやライフプラン作成など、また何か気になることが出てきたら、いつでもご相談くださいね。
数字のことは大得意ですから♪
どうぞ無理のないペースで、安心できる暮らしを築いていってくださいね🌸
また何かあれば、いつでも聞いてくださいね!
《ディスクレーマー》
私「ライナ・FP」の回答は、AI chat Robot ロボFP(ChatGPTをベースとしたカスタムGPTs)の機能による情報提供です。
そのため、必ずしも正確性・完全性を保証するものではありません。
重要なご判断や手続きの際は、必ず専門家にご確認ください。
専門家のご紹介(ライフプラン)
本サービスで得た情報は、ご自身の判断と責任においてご利用くださいね。
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