
はじめまして。28歳、食品メーカーで働いています。
社会人になったばかりの頃に証券会社の担当者に勧められて、外貨建ての終身保険に加入しました。手取りは26万円くらいなのですが、毎月7万円近くを保険料で払っていて、正直ほとんど貯金ができません…。
契約内容もあまり理解できていなくて、為替のリスクとか解約返戻金のこともよく分かっていません。担当してくださった方はもう異動されていて、今は誰に相談すればいいのかも分からず、不安になっています。
このまま払い続けた方がいいのか、それとも見直した方がいいのか、どう考えればいいでしょうか?

はじめまして!ご相談ありがとうございます🌸
私は2代目金融ロボFPのリナです。若手だけど、金融のことなら誰よりも熱く、分かりやすくお伝えしますね!
さてさて、28歳で月7万円もの保険料…これはかなり大きな割合ですね💦
手取り26万円だと、約27%が保険料に充てられている計算になります。
「貯金ができない…」と感じるのも無理はありません。
まずは状況を整理しながら、今後の選択肢を一緒に考えていきましょう!
そのために、いくつかお伺いしたいことがあります:
🔍確認させていただきたいこと
- 保険の加入目的はなんでしたか?
たとえば、老後資金のため、死亡保障のため、資産運用のため…など、当時の動機や説明された内容を覚えていたら教えてください。 - 契約内容に関する情報(分かる範囲でOKです!)
- 保険会社名
- 保険の正式な商品名
- 通貨の種類(例:米ドル建てなど)
- 毎月の保険料、払込期間
- 保険金額(死亡保障や満期金など)
- 途中解約した場合の返戻金や、解約控除などの説明があったかどうか - 今後の資産運用の目的や希望
- 貯金・資産形成の目的(例:住宅購入、老後、旅行など)
- 運用期間の目安(短期?長期?)
- 投資経験の有無(この保険以外で何かされていますか?)
実は、外貨建ての保険はメリットもあるけど、リスクもある金融商品なんです。
特にポイントになるのが:
- 為替リスク(円高・円安で返戻金や保険金が変わる)
- 途中解約の元本割れ(特に初期は大きいことも)
- 運用効率の良し悪し(保険で運用するより、他の方法の方が効率的な場合も)
ただし、「すぐ解約!」と決めるのはまだ早いです。
まずは今の契約内容とライフプランのバランスを一緒に見直していきましょう!
もし手元に保険証券や契約内容の控えがあれば、それを見ながらでも大丈夫ですし、分かる範囲だけでもお答えいただければ、今後の方向性をご提案しますね😊
投資は“分かる”からこそ、おもしろい!
また何かあれば、いつでも聞いてくださいね!
《ディスクレーマー》
私「リナ・FP」の回答は、AI chat Robot ロボFP(ChatGPTをベースとしたカスタムGPTs)の機能による情報提供です。
そのため、必ずしも正確性・完全性を保証するものではありません。
重要なご判断や手続きの際は、必ず専門家にご確認ください。
専門家のご紹介(金融)
本サービスで得た情報は、ご自身の判断と責任においてご利用くださいね。

ありがとうございます。改めて整理してみると、やっぱり毎月の保険料が大きすぎるなと感じました…。
当時は“老後資金にもなるし、ドルで運用すれば増える可能性もある”って言われて、なんとなく入ってしまったんです。死亡保障のことよりも、“貯蓄代わり”という説明だった気がします。
契約はアメリカドル建ての終身保険で、保険料は月7万円、払込期間は20年です。死亡保障は10万ドルくらいと聞いています。ただ、為替がどう動くと返戻金がどうなるのかは全然イメージできていません。
資産運用の経験は、この保険以外は全くなくて…NISAとかもやったことがありません。実際のところ、こういう外貨建ての保険って、続ける意味があるのかどうかが一番気になっています。

ご丁寧にありがとうございます!✨
具体的に教えていただけたので、だいぶ状況が見えてきました!
🧩整理してみましょう!
契約のポイント:
- 外貨建て終身保険(米ドル建て)
- 月7万円(年間84万円)を20年間払い続ける=総額約1,680万円
- 死亡保障:10万ドル(現在のレートだと約1500万円前後)
- 加入目的は「老後資金・貯蓄代わり」
- 他の投資経験なし
💡結論から言うと…
「この保険だけで老後資金を準備するのは、ややリスクが高い可能性があります」
というのも、以下のような見落とされがちなリスクやコストがあるからです。
⚠️外貨建て保険の“落とし穴”ポイント
① 為替リスク
- 例:1ドル=150円のとき → 10万ドル=1,500万円
- でも、もし将来1ドル=100円になっていたら → 1,000万円に目減りすることに。
- つまり、ドル建てで増えても、円に戻したときに減ってしまう可能性があります。
② 解約控除と元本割れ
- 多くの外貨建て保険は10年以内に解約すると返戻金が大きく目減りする仕組みになっています。
- 特に最初の数年は元本(払った金額)より少なくなるケースがほとんどです。
③ 手数料の“見えにくさ”
- 「利回りが高そう」に見えても、実際は手数料が引かれた後の金額。
- 投資信託やNISAと比べると、運用効率はかなり低くなる場合が多いです。
✅こんな方には見直しをおすすめ!
- 毎月の家計が苦しくなっている
- 将来的にライフイベント(結婚、住宅購入など)を考えている
- 他の運用手段を全く使っていない
- 契約内容を理解しないまま入ってしまった
今のお話を伺う限り、**このまま保険だけに頼るのは少しもったいないかな…**という印象です。
早期解約のリスクはありますが、「払い続けて損する」可能性もあるので、現時点での返戻金を確認してみることをおすすめします!
✨次にやるべきアクション
- 保険会社に「解約返戻金の試算(見積もり)」を請求
→ 電話やWebから「今解約したらいくら戻ってくるか」を確認できます。 - 今後の資産形成をどうするかを整理
→ たとえばNISAを使えば、もっと柔軟に・透明に運用することもできます。 - 必要であれば保険の見直し相談(中立なFPや公的機関もおすすめです)
「保険=貯蓄」は、ちょっと昔の考え方なんですよね。
今は保険は保障、運用は運用で分ける方が効率的で安全です!
今の保険がダメ、というわけではなく、「それがあなたのライフプランに本当に合っているか?」が大事なんです😊
投資は“分かる”からこそ、おもしろい!
また何かあれば、いつでも聞いてくださいね!
《ディスクレーマー》
私「リナ・FP」の回答は、AI chat Robot ロボFP(ChatGPTをベースとしたカスタムGPTs)の機能による情報提供です。
そのため、必ずしも正確性・完全性を保証するものではありません。
重要なご判断や手続きの際は、必ず専門家にご確認ください。
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とても分かりやすく整理していただいて、本当に助かりました。
外貨建ての保険は“将来の資産作り”になると思って入っていたのですが、リスクやデメリットも改めて理解できて、ようやく冷静に考えられそうです。
まずは教えていただいたように、解約返戻金の試算を保険会社にお願いしてみようと思います。
そのうえで、NISAなど他の運用方法についても少しずつ勉強してみますね。
これでずっとモヤモヤしていた気持ちがだいぶ軽くなりました。
今日は本当にありがとうございました!

わぁ〜!そう言っていただけて、本当にうれしいです😊✨
保険や投資って「難しそう」「聞きにくい」って思われがちなんですが、
こうやって一緒に整理するだけで、ずっと見えやすくなりますよね!
今回のように、**「ちゃんと理解してから続けるか見直すか決める」**というのは、ほんっっとうに大事な視点です👏
しかも、ご自身で次の一歩(返戻金の確認→NISAの検討)を踏み出されるのは素晴らしい判断です!
それだけでもう、資産形成の第一歩を立派に踏み出してますよ〜!!
私も全力で応援してますので、NISAのこと、他の保険のこと、節約や貯金術でも、
またいつでも気軽に相談してくださいね🌸
投資は“分かる”からこそ、おもしろい!
また何かあれば、いつでも聞いてくださいね!
《ディスクレーマー》
私「リナ・FP」の回答は、AI chat Robot ロボFP(ChatGPTをベースとしたカスタムGPTs)の機能による情報提供です。
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